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あなたの趣味はなんですか?
2012-06-25 Mon 00:06
趣味は何ですか? と聞かれた時に、真っ先に浮かび上がる項目は「読書」だ。
しかし、やはり地味な感じは否めない。
本が無いと生きていけない、とは良く聞く言葉であり、
実際その言葉には共感もするのだけれども、
良く聞くが故に「趣味」となりえるのか判らなくなる。
万人がやっている事ならば、それはもはや趣味とはいえないんじゃないか。
そんな事がアタマを巡ったりもするが、おそらく考えすぎだ。

それとは別に、実際に「趣味は読書かな」なんて言おうものならば、
ひとつの厄介な問題が生じてくる。
読書というものの持つ広大な領域ゆえに、
彼我の好みの書物がすれ違う、という事態だ。
あのすれ違いの居心地の悪さは耐えられないものがある。
読書というキーワードで共感し、直後に共感が消滅するあの瞬間。
みなさんはそんなことないでしょうか?
だから趣味として、むやみに読書は公言しないようにしている。
そういうところで牽制しちゃうっていうのはどういう心理なんだろな、あれ。
うーん、俺だけなのかな。そんなもやもやを抱えて、明日も明後日も生きるのだ。


 みんながめいめいじぶんの神さまがほんたうの神さまだといふだらう、
けれどもお互ほかの神さまを信ずる人たちのしたことでも涙がこぼれるだらう。
                       『銀河鉄道の夜』より




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アドバイザー
2012-06-13 Wed 21:01
実家から電話があった。
話の内容は、父親が自治会の役員になったらしく、その会計やらなんやらでエクセルが必要になり、PCを「ジャパネットたかた」で買おうとしているとのことであった。

ちょっとまてぇい!
ここで親孝行の俺はひらめいた。
ちょうど引越し先でフレッツ回線を新規申し込みするから、キャンペーンで格安でPCが手に入るかもしれないことを思いついたのだ。
 「だから、ジャパネットするのはしばし待たれよ。」
と伝え、俺は近所の○○電機に走った。

店内に入り、PCコーナーに足を踏み入れ、ざっと見たところ、ブロードバンド同時契約で大体5万円ぐらい割引になるっぽい感じだ。
これは思惑通りだとほくそ笑むpipopan。(さぞかしイイ顔をしていたに違いない。)
さっそく店員に事情を説明し「格安でPCを手に入れることができるか?」と問いただしたところ「できる」という頼もしい答えが返ってきた。
しかし、5万円という最大の割引の恩恵に預かる為には、ひかりテレビだとかIP電話だとかの各種オプションサービスに加入しなくてはならないというありがちな規約があったのだった。

それを聞いて、あぁ、なんかめんどくさそうだなぁ、と思い始めた俺。
いろんな疑問が浮かんでくる。
オプションって全部でいくつあんの?
オプションなしだといくらの割引なの?
ひかりテレビっておもろいの?
IP電話っていまどき使わなくね?
そんな問答を繰り返すうちに、なんやかんやで、めんどくさい気持ちがオーバーラップしてきた。
めんどいまんになっちゃうヨ。

 それを察してかどうか、店員が「まぁ、でも最初だけ契約して、オプションは後で解約すればいいですから」と耳打ちしてくれる。
 なに?!
 私も店員ですからここだけの話ですけど、と前置きしながら「このサービスは何日にこちらへ電話して解約してですね、このサービスはいつまで無料ですから来月いっぱいまで解約は待ちましょう。電話先の相手は、解約を引き止めると思いますが断固として断ってください」
といった感じで、まるで解約アドバイザーと呼んでもおかしくない、親切心いっぱいの店員だった。俺は俄然乗り気になってきたので、きっちり5万円の価格になっているPCを見つけ、5万円割引してもらった。

 まぁ、店員としてもプロバイダ契約を獲得するだけでも利益の計上が見込めるのかもしれない。しかし、俺にとってはプロバイダなんてどこでもいいわけで、これぞウィンウィンの関係というところだろう。







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暴君ハバネロってあったな
2012-06-09 Sat 22:55
職場の近くにあるメキシコ料理屋に行った。
後輩がテキーラなどを飲んでいつものハイテンションで、
なんというか、結構メキシカンな感じになっていたので、
ハバネロのピクルスなるものを注文してみる。

その辛さは想像を絶するもののようで、
無邪気にはしゃいでいた後輩は突然一瞬にして、
試合後のボクサーのようにグロッキーな状態に変わり果てた。

ハバネロはとても恐ろしいと思いました。








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会社という機構
2012-06-06 Wed 14:13
うちの課長はうるさい。
どこの上司も同じようなものだろうが、やはりうるさい。
特段イヤな性格というわけでもないが、部下が上司を煩うのは世の常だ。
課長も上司である部長に対しては同じ思いに違いない。
そして部長は社長に対して同様に、・・・・・・しかし社長は誰に対して思うのだろう。
俺は社長ではないのでわからない。

社長ではなくても、
さすがに会社というものが「課長→部長→社長」という単純な構成でないことはわかる。
しかし、「主査」や「常務」や「次長」などが、
具体的にどんな位置にいて何に励んでいるのか、正直これはわからない。
悲しい事に俺は、会社の機構に興味がまったく沸かない。
ビックリするくらい沸かない。
出来ることならば沸きあがりたいが、なぜだか雪解け水のようにヒエヒエである。
「ヴァイスプレジデント」なんていう役職に至っては異世界の人物に聞こえてくる。
俺は一応、会社の一員であるところの「会社員」であるはずなのにこれは問題だろう。
おそらく大問題の域だ。

話を元に戻そう。
ともかく課長は、顔がジモン寺門に似ている。
テレビに出ているジモンを見ると、必ず課長を思い出す。
そして、社外で打ち合わせをする場所は大抵「上島珈琲店」である。
ジモンなのに上島か。と俺は毎回思う。
もちろん口にはしない。
その結果、課長が「怒る」か「笑う」かわからないからだ。(きっと怒る)

この世はわからないことだらけだが、その悉くがしょうもない事だったりする。
重大な事はすでに解決されているか、
もしくは頭のイイ人達がすでに解決に向って働きかけている。
それでもわからない事は、俺の手に負えるはずもない。
だからとりあえず「ヴァイスプレジデント」が何たるものか調べる事から始めたほうがいい。


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kakip-man
2012-06-04 Mon 20:50
夕暮れ時の帰宅ラッシュ。
電車内はなかなかの混み具合だ。
運良く座って、本を読んでいると、目の前に立っているおじさんが
手に持ったスーパーの袋をガサガサいわせながら、なにかをポリポリ食べだした。
……やがて漂うなにかの匂い。
いや、それはもはや「なにか」ではない。
これは確実に柿ピーだ。
車内に充満する柿ピーの匂い。
柿ピーの匂いに電車内の人々はちょっとしかめづらだ。

そう、攻撃的な柿ピーの匂いは仕事に従事して疲労した体に、あまり優しくない。
車内に充満する刺激臭に、俺は憎悪に近いものを持ってしまう。
こんな小さなことで柿ピーおじさんを憎々しく思うのは、疲れているからだ。
もっとゆとりがほしい。
もっと大きな心が欲しい。
もっと寛大な嗅覚が欲しい。

しかし、これが例えば、おじさんが食べているのが「どうぶつビスケット」だったらどうだろう?
きっと微笑ましい、温和な気持ちになるのではないだろうか。
それくらい「柿ピー」の匂いはアグレッシブだ。




エボに教えて貰った岡村靖幸の『はっきりもっと勇敢になって』は名曲だなぁ。元気がでる。


「祈れば 天使に会えるぜ」ってところリズム感よすぎだろっ!


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ぷかぷか
2012-06-03 Sun 16:20
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ひさーーしぶりに中野ブロードウェイに行った。
目的は地下一階にあるクリスタルワールド。
ここはすごい。なにがすごいってアンモナイトの化石が大量にある。

前回、来たときは5000円もするアンモナイトの化石を買ったりした。
いまや俺の部屋には5、6個のアンモ君たちがいる。
もし、タイムスリップが出来るならば中生代白亜紀に行って、
海の中を漂うアンモナイト達を見てみたい。
……俺は別に化石マニアではない。
アンモナイトだけが好きだ。
前世はアンモナイトだったのかもしれない。



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バウムクーヘン
2012-06-01 Fri 22:08
バウムクーヘンというお菓子。
その作り方をテレビなんかで見たことがあるが、
まず、棒に生地を巻きつけておいて、それを火で炙りつつ常に棒を回しながら、
表面が焼きあがってきたら、新しく表面に生地をうすーく塗布する。
棒は常に回しつつ、生地を塗布する。
それを何度も何度も繰り返して出来上がるのがバウムクーヘンだった。
このお菓子を発明した人はなんと暇人なのだろうと思うような、
そんな手間のかかる製法だったことを思い出す。
たしかドイツのお菓子だったはず、ドイツ人も暇人だなぁ~なんて思いながら、
wikiのバウムクーヘンの項目を読んでみると(俺はけっして暇人ではない)

 ドイツでは「バウムクーヘン焼きは長生きしない」と言われている。

という箇所があった。
因縁めいたお菓子である。
これから食すとき、厳かさというものが高まろうというものだ。
われわれは心してバウムクーヘンを食べなければならない。なーんてね。
俺はある種の敬意をもって、それを口にするだろう。
バウムクーヘン。



フジファブリックの「バウムクーヘン」、名曲だぜっ!
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