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ボクのおやつ
2012-05-20 Sun 21:45
ついさっき、コンビニ行ったときの話。
おばあさんが多数の商品を購入していたんで、
俺はじゃがりこ片手に、その老婆の後ろで気長にぼ~っとレジを待っていた。
そこは社会派のpipopanである。
裁判員制度のことや、ドラゴンクエスト10のことなどを考えながら待っていた。
そうしていると、老婆は唐突に

「あけて!」

という元気な声とともに、
会計が終わったばかりであるお茶のペットボトルを店員に差しだした。
どうやらフタを開けてくれということらしく、
店員はそのペットボトルを手にとって、フタを開けようとしている。
しかし、問題は、フタを開けることを要求されたコンビニ店員も
そのおばあちゃんとどっこいどっこいの老齢だったので、
店員の腕力ではフタはびくともせず、
俺の目の前で老人2人が「お~いお茶」相手に右往左往していた。

そこで俺は、店員が持っているペットボトルをおもむろに奪い取り、
颯爽とフタを開け放ち、老婆に渡した。
老婆はニヤリと笑い、
「ありがたい。いい茶の匂いだ。アンタ大物になるよ。」と言い、
その瞬間、コンビニ店内は何も見えなくなるほどの強烈な光で包まれ、
つぎの瞬間、老婆は消えていた。
彼女は神様だったのかもしれん。



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